shotwellをネットワーク越しに複数マシンで使用する

ヘルプ>FAQ>Featuresのところに書いてある(shotwellのバージョン0.12.3)

shotwellをネットワーク越しに複数マシンで使用することは出来ますか?

This is not recommended.推奨しない。Shotwellはこのような使用法に対応した設計になってないのでデータベースが不整合をおこす可能性がある。

そうはいってもnetwork越しに使用できれば便利なので試してみた。
結論から言うと一応可能。ただし予想通り複数マシンから同時にタグなどを編集すると起動・終了のタイミングによってデータベースの内容が変わるので、同時使用は避けたほうが賢明だ。

方法:画像が各マシンで同じ絶対パスになるように、ネットワークドライブをマウントする。シンボリックリンクでも可。shotwellのデータベースにアクセス出来るようにディレクトリを作り、データベースを作成。そのデータベースを誰からでも読み書き出来るようにパーミションを変更。

画像をインポートするときに同じフォルダを複数ユーザーで指定していると作られるフォルダのパーミションの問題で画像をインポート出来なかったりする。バックアップをとった上で自己責任で。

2012年8月16日

shotwellで複数ライブラリを使う

ヘルプ>目次>Other Features-Multiple librariesに書いてある。コマンドラインから-dオプションで指定する。

shotwell -d [library-directory]

指定したディレクトリ内に~/.shotwellと同様にデータベースとサムネイルが作られる。

ただしshotwell自体の設定は切り替わらない。インポート先フォルダを変更するとどのライブラリを指定して実行しても同じフォルダになる。写真をコピーしてインポートするときにライブラリ毎に画像フォルダを変えたいならば、その都度指定しなければならなず注意が必要。

ユーザーが違えばshotwellの設定も別になる。

2012年8月15日

shotwellのライブラリを別のコンピュータに移動する

shotwellライブラリの移動方法

これが分からないと安心してライブラリを作れない。

ヘルプ>FAQの中(英文)に書いてある
~/.shotwell ディレクトリをコピーする。
フォトライブラリ(標準なら)ピクチャフォルダをコピーする
shotwellを起動し、編集>設定>ライブラリの場所を正しく設定

画像の絶対パスが同じなら問題無し。絶対パスが違ってもshotwellはインポート先のディレクトリ内を探してデータベースを修正してくれるみたい。

「みつからないファイル」になってしまったら

  1. その画像ファイル(もしくは画像ファイルのあるフォルダ)をインポート先のディレクトリにコピーする。
  2. またはライブラリのインポート先を変更しその画像のあるフォルダに変える。データベースが更新されたらまたライブラリの場所を元にもどす。(画像の場所はそのままでライブラリに復活する)

いったん「みつからないファイル」になっても、再び画像が見つかればタグなどもそのままでライブラリに復活する。

2012年8月15日

shotwellメモ

shotwellを使って見たのでメモ

shotwellはubuntu標準の画像管理ソフト(動画もOK)

Ubuntu12.04でのshotwellのバージョンは0.12.3

データベースにはsqlight3を使用

データベースの場所は~/.shotwell/data/photo.db

サムネイルは~/.shotwell/thumbs/の中で~/.thumbnails/下のサムネイルとは別

画像の場所はデータベースの中で「絶対パス」で記録されてる。

画像をインポート先にコピーすることも、元の場所のままインポートすることも可能

タグなどのデータは画像にうめこむことも可能だが標準では画像には手を加えず、データベースに記録する。

画像をコピーしてインポートするとインポート先フォルダ内に年/月/日/フォルダを作ってその中にコピーする。

ファイル名が同じでもちゃんと別画像として扱われる(画像ファイルの情報やmd5値などをみてるらしい)。

2012年8月15日